当会に寄せられる2大質問ともいえるテーマです。
1つは年齢
もう1つは年収についてです。
当会では年収約300万程度という条件を設けさせていただいております。
年収300万円に届いていない、という場合でも、入会可能な場合もあります。
入会可能かどうか見極めるラインは
「結婚後、女性と2人で問題なく暮らしていける余裕があるか」
です。
日本の中でも物価や家賃には天と地の差があります。
住む場所や生活スタイルによって生活に必要な収入は変わりますので「多いから良い、少ないからダメ」とは言い切れません。
年齢についてはコチラの記事
ミャンマー人との国際結婚相談所に入会する人の平均年齢は53歳
配偶者ビザの申請には年収300万円程度が必要
国際結婚に必要な年収は「大体300万円程度」と言われています。
なぜ300万円なのでしょうか?
それは妻の配偶者ビザ申請をするときに、扶養相手となる日本人配偶者の年収が審査の対象になるからです。
入国管理局では過去に合った偽装結婚の事件により配偶者ビザの発給に慎重になっているという背景があります。
【配偶者ビザの審査対象】
1.婚姻関係を証明できるもの
在留資格認定証明書交付申請(日本人の配偶者)の8.質問書PDFに詳細が書かれています。
結婚に至ったいきさつ、初めて出会った時期、場所、紹介者の有無、2人でいるときに使う言語など、事細かに2人の間柄を答えるようになっています。
2.安定した生活を行うことができるか
配偶者ビザを取得後、日本で自分たちの力だけで生活することが可能かどうかも審査の対象です。
また、配偶者ビザが発給された後に配偶者も働き、収入を得ることで生活を安定させる、と証明することができれば収入が少ない場合でも審査が通ることがあります。
日本女性の求める理想の男性でなくてもいい
当会は日本人とミャンマー人の出会いを仲介する結婚紹介サービスです。
日本でよく言われている結婚観とは多少異なります。
例えば日本人同士の結婚紹介サービスでは年収500万以上はないとだめ、正社員ではないといけない、など様々な入会制限があったりします。
当会では、年収300万程度と明言しておりますが、他にも
・持ち家がある
・不動産を所持している(不労所得がある)
・派遣社員だが年収300万以上はある
など、様々な条件を踏まえて判断しています。
年収300万円が絶対条件ではありません。
入ろうかどうしようか、と迷っている方はいったんご相談いただければと思います。
日本とミャンマーの縁結びに入会されている方の平均年収
当会に入会されている会員様のおおよその年収をグラフにしました。
よく「年収が〇〇万程度なのですが入会はできますか?」といった質問が寄せられます。
こちらを見ていただいてもわかる通り、いろいろな方がいらっしゃいます。
確かに年収も必要ですが、結婚後2人で生活していけるだけの余裕があれば、どなたでも入会可能とさせていただいております。
入会を迷っている方、入会をおすすめしたい方がいらっしゃいましたら是非、ご相談ください。